実力テスト受けたがらない学生がいる。その理由を聞くと、「もう少し実力を付けてから受けたい」と言う。気持ちは分からないでもない。でも、そんなふうに思っていると、いつまでも受けられない。例えば、着物の着方を習っている人が、上手になったら着物を着て出かけようと思う。しかし、どの程度で上手になったと言えるのか、判断ができない。それよりもまず着物を着て出掛けてみるといい。(ア)、ちょっと緊張するような場所に。もし最後まで着崩れ(穿走样)しなければ、それで自信がつく。語学にしても、まずはレベルに合わせて使ってみることだ。笑われても気にしない。そうしているうちにレベルも上がってくる。料理も同様、(イ)。批判されながら腕(本领)を磨けばいいのだから。
第1题,共5个问题
(单选题)文中に「そんなふうに思っている」とあるが、思っている内容はどれですか()
A:実力があってもなくても受けたい。
B:実力ができてから受けたい。
C:実力テストならいつでも受けたい。
D:実力がそれほどなくても受けたい。
第2题,共5个问题
(单选题)文中の「場所」とあるが、そのうしろに省略されたものはどれか())。
A:着物を着て出かけてみるといい
B:最後まで着崩れしないといい
C:行かないほうがいい
D:行かなくてもいい
第3题,共5个问题
(单选题)文中の「そうしているうちに」の意味はどれか()。
A:自信がないうちに
B:笑われても使ってみるうちに
C:むずかしい言い方に挑戦して見るうちに
D:レベルのことを気にしながら使ってみるうちに
第4题,共5个问题
(单选题)文章の内容とあっているものはどれか()。
A:物事は実際にやっているうちに上手になるものだ。
B:何事でも実際にやる前にちゃんと準備する必要がある。
C:何事も人に批判されると、自信がなくなってしまう。
D:物事は下手でもやると、人に迷惑をかける。
第5题,共5个问题
(单选题)筆者の考えにあっているものはどれか()。
A:まだ上手に歌えなくても、歌ってみる。
B:あと5キロ痩せたら、スカードを買う。
C:登山に誘われたら、訓練を積んでから行く。
D:英語が上手になったら、英米の研究をする。
出自:语言学